好きな所にお墓を建てられるワケではない

もしお墓を購入しようと考えているのでしたら、とにかくまずはインターネットで情報収集をすることが大事です。
他人がそのお墓を利用してどのように思っているのかなどの口コミ情報も確認しておきましょう。 代々からの寺院のお墓を所有していることによって、墓地を探す必要はありませんが、墓石選びや墓石の形を考える必要があります。
郷里から都会に出てきた人達は、まず最初に墓地探しからスタートという形となります。

 

遺体や遺骨の埋葬、そして埋蔵、収蔵は、「墓地、埋葬等に関する法律」により規制されています。
このことから墓地以外の場所には埋葬や埋蔵をしてはいけないこととなっています。

 

たとえ自分の土地であったとしても、そこに勝手に埋葬や埋蔵をしてはいけません。
ちなみに墓地を作るには都道府県知事の許可が必要で、認可された土地のみお墓として利用することが出来るのです。



好きな所にお墓を建てられるワケではないブログ:21 6 2018

定年後の暮らしは田舎暮らしがいいか、都会暮らしがいいか…
何となく旦那と会話することがある。

当然わしは便利な暮らし、
年老いても安心のある暮らし、
車でお買い物も病院にもすぐに行ける都会暮らしを望んでいる。

ところが…

半年前から
わしの父親とお母さんが二人とも体調をくずし、
わしは頻繁に看病や手伝いに行くようになった。

親の住む町は町といっても
20分も歩けば高原、草原、畑、牛、馬が目にとびこみ、
歩いている人の姿は見ないといった全くの田舎である。

遠くから看病に来る娘の私は、
片道三時間の道のりを仕事の疲れと更年期の体調の悪さで
自分が倒れてしまうかもしれないという不安でいっぱいの看病であった。

しかしある時、
不便な土地でのお買い物はどこで?と思っていた矢先、
隣(といっても100m先の)の方からいただく新鮮な野菜やフルーツ、
しばらく歩けば放し飼いの鶏の卵の販売機、
山あいの川で釣った川魚をいただき、
なんともありがたい御馳走かと思った。

またある時は、
看病に疲れたからだで外へ出てみると満天の星空。
真夏の夜風は心とからだにやさしく、看病疲れを一掃させてくれたものだ。

ほぼ半年通う頃、
何となく自分のからだが軽く感じられるようになっていた。

疲れがとれていくような感じがして
親の元へ行くことが楽しみになってきた。
わしの心の中で何かが変わっていく気がする。

デパートも映画館もレストランもないけれど、
昔息子の頃に当たり前のように感じていた空気、土、水がここにはある。
今現在のからだには、なによりの薬だ。

わしの心を半年で変えてしまった田舎暮らしへの魅力、
旦那にはまだ何も言ってはいない。





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